営業の因数分解
営業といっても色々ある。
・新規開拓の営業と既存顧客への営業
・個人への営業と法人への営業
すっごいこれはベースだけど
おそらく就活生が上記をきちんと理解して
この職がいいんです。って言ったら素敵。
その中でも業務の進め方として
新規営業だったら与えられたリスト内でやるのと
リスト自体から自分で作るのは全然違う
既存営業だったら会社への利益とクライアントへの利益
どちらを重視した提案かでは全然違う
私の場合、新卒で就いたのが
既存顧客×法人の営業です。
数字が大きくて
時にコンサルタントとして扱われるのが特徴。
会社への利益とクライアントへの利益、
これを常に念頭に置きながら
会社とクライアントへ、自分の価値を提供するのです。
まあ、楽しいです。
と思いながら
この先これを続けていくと待っているのは
リーダーであったりマネージャーであったり。
クライアントを持たなくなります。
いわばクライアントを持つ、営業マンのまとめ役です。
このまとめ役が果たす目的は
まとめるべき自分の配下に与えられた目標を
達成するようにマネジメントすること。
ざっくり言うとこんなかんじです。
正直、
営業マンを続けた方が自分の能力生かせる人も多いです。
ただ、この場で営業高実績だと
自動的にリーダー、マネージャーとして早く上がります。
スーパー営業マンは、もったいないと思いませんか?
営業のプロフェッショナルにすればいいのに
マネジメントに回らなくてはいけなくなるのです。
というのが
最近の、会社で「あれ?」って思っていることのひとつ。