fall in love

毎日が新しい日であることが幸せ

わたしの志望動機

 

就活生向けかもしれない。

 

就活楽しすぎた。

 

これが私の感想!

普通の学生っぽくないのかもしれませんが

わたしは面接でいつも、就活楽しい、と申しておりましたね。

 

社会人の方々と接する機会が多かったわたしの学生生活でさえ

就活の面接は本当に新鮮だった。

 

わたしは自分の意見を、面接官にぶつけていったつもり

だからこそ落とされたところもきっとある。(笑)

 

常に言っていたのは

「3年以内に会社辞めます」

 

生意気だ。ほんとに。ほんとに。

 

ただ、これが私の本心であり

会社に好かれよう、上司に好かれよう、

 

という想いがないのです。

 

だから、

3年間わたしが修行できるところ。

 

自分勝手かもしれませんが

こういう会社に入りたいなと思っていました。

 

必然的にベンチャー系企業が該当するわけで

小さなベンチャーで働くことが1番だと考えました。

やりたいこと、やるべきことは、ベンチャーにある。

 

なければどっち道自分で立ち上げよう

 

 

 

まあしかし

大企業からの内定を受諾したわけです。

 

 

理由としては

もちろん仕事や事業内容に共感していて

楽しさが味わえるだろうと感じたこと

 

そして同期が多くて優秀!

毎日毎日戦友がたくさんいると思うとわくわくでした。

 

実際研修をはじめとした

同期との職場での活動は本当に充実していました

 

 

そんな理由も嘘ではないのですが

 

1番はやはり

スタンダードとモラルとか常識とか普通とかルールとか

当たり前とか一般的とか普遍的とか

 

知りたかったということがあります。

 

 

これは

わたしの今までの生活が、少し上記の"平均的"を基準に

"普通" を表す言葉から

離れて過ごしてきていた気がするからです。

 

周りから見たら

わたしは普通かもしれませんが

 

常に "普通" を意識して過ごしてきました。

 

"普通" を意識しすぎるのです。

 

 

普通の人は、このぐらい

普通なら、こうする

 

こういった基準が私にとって必要でした。

 

テストの点も、成績も、

運動能力も、時間の遣い方、お金の遣い方、

友達との関わり、恋愛、趣味、

 

なにもかも、基準がないと

自分の立ち位置が上なのか下なのか

判断つかないのです。

 

わかりやすい言い方をすると

私の中で、「自己満足」という言葉は認めません。

 

相対評価でこその満足、不満足が全てです。

 

 

他人からの評価を気にすると言われるのも

この考え方が故、

 

評価されること、判断されることは

私にとって辛いものではなく

むしろこの基準が欲しいのだから幸せなのです。

 

 

...と。

 

長くなりましたが

やはり社会人としても「普通」を知りたい

知らないと不安という想いから

 

新卒で、大企業にいこう。

 

と思ったわけです。

 

 

わたしが考える

大企業 × ベンチャー マインド× 3年以内退職OK

なんて、ごくわずかですから。

 

第一志望なんてありませんでした

 

受けてる企業のどこかなら

どこでも頑張りますよ、やってやりますよ

 

ぐらいの気持ちで就活していたわけです。

 

 

それが正解だったな、と思います。

 

 

本当に半年あまりの時間、

この会社で過ごす日々は充実していました。

 

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